アリアンサ・アトランティコ、南米カップ戦デビュー戦で引き分け!劇的なvar判定が光る
アルゼンチンの名門チグレとの南米カップ戦、アリアンサ・アトランティコは劇的な展開の末、ホームスタジアム・ミゲル・グラウで1-1の引き分けに持ち込んだ。観衆はまばらだったが、チグレサポーターの熱狂的な応援が会場を盛り上げた。この結果、アリアンサ・アトランティコは南米カップ戦の舞台に華々しく登場を果たした。
チグレの鮮やかな先制点、varの介入
試合開始わずか9分、チグレはエジャイ・カブレラが相手ディフェンスの裏を抜け出し、精密なパスを送った。そのパスを受けた5番のマルティネスは、プリエトGKのセーブに遭うも、こぼれ球を素早く拾ったイグナシオ・ルッソが、ゴールネットを揺らした。しかし、主審パウロ・ザノヴェッリは、オフサイドを理由にゴールを認めなかった。誰もが消化試合の展開を予想していたが、VAR判定の結果、ゴールは認められ、チグレがリードを奪った。VARの判定は、試合の流れを大きく変えることになった。

アリアンサ・アトランティコの反撃、ロバルドの芸術的な同点弾
後半に入り、アリアンサ・アトランティコはより攻撃的な姿勢で臨み、試合を支配しようと試みた。アリエル・ムニョスが中盤で主導権を握り、ゲームメイクを担当。73分、ムニョスが巧みなフェイントで相手を欺き、右足で完璧なクロスを上げ、エリア内で待っていたバレンティン・ロバルドに繋いだ。ロバルドは迷うことなく、華麗なボレーシュートを放ち、ゴールを陥れた。その美しい一撃は、プリエトGKの意を決したセーブをかわし、ネットを揺るがした。観客席からは、大きな歓声が沸き上がった。

国際舞台での初勝利への一歩
試合終了まで、両チームに決定的なチャンスは生まれず、スコアは1-1のまま終了。アリアンサ・アトランティコは、国際舞台での初戦を無事に終え、貴重な1点を獲得した。ウルスィオリ監督の采配により、チーム全体が力を合わせ、高いレベルでのプレーを見せた。特に、選手個々の技術とチームワークが光り、今後の南米カップ戦での活躍への期待が高まる。
次なる挑戦はコロンビア遠征
国内リーグ戦の休止期間を利用し、アリアンサ・アトランティコは次なる国際舞台への準備を進める。4月15日、コロンビアのカリを訪問し、アメリーカ・デ・カリと対戦する。この遠征は、チームにとって試練となるだろうが、南米カップ戦での目標達成に向けて、チーム一丸となって戦うことを誓っている。ペルー国内における大統領選挙開催に伴い、国内リーグ戦は一時中断されるが、アリアンサ・アトランティコは、この期間を有効活用し、チームの強化を図る予定だ。