アルゼンチンu-17、ペルー戦で南米大会白熱の開幕か
Villeta(パラグアイ) – アルゼンチンU-17代表が、南米U-17選手権の初戦を迎えようとしている。ディエゴ・プラセンテ監督率いるチームは、FIFA U-17ワールドカップ2026出場権を賭け、強豪ひしめくグループBでペルーとの激戦を予告している。
若き才能、バローニの存在感
注目を集めるのは、タジェレスでプロデビューを果たしたジョヴァンニ・バローニだ。カルロス・テベス監督の下でその才能を開花させ、U-16世代では無敗の快進撃を牽引。チリの大学カトリック戦では、劇的な決勝ゴールを決め、チームを勝利に導いた。更には、コパ・アルヘンティーナの16強進出にも貢献。その積極的なプレーは、アルゼンチン国内でも高く評価されている。

グループbの戦いと切符獲得への道
今回の南米選手権は、パラグアイのVilletaとYpanéで開催され、アルゼンチンはペルー、ベネズエラ、ブラジル、ボリビアと同組。上位2チームが準決勝に進出し、ワールドカップの切符を掴む権利を得る。3位、4位のチームは、5位から8位のチームとプレーオフを行い、最後の2枠を争う。厳しい戦いとなることは予想できるが、アルゼンチンは過去に4度もこの大会で優勝しており、その実績と経験を活かして、再びワールドカップの舞台へと進むことを目指している。

試合日程と生中継情報
アルゼンチンのスケジュールは以下の通り。4月6日(土)17:00、ペルー戦(アメリアーノ・ビレタ)。8日(水)20:00、ベネズエラ戦(アメリアーノ・ビレタ)。10日(金)20:00、ブラジル戦(アメリアーノ・ビレタ)。そして、12日(日)17:00、ボリビア戦(CARFEM)。DSportsで生中継が予定されており、熱戦を見逃せない。
審判陣は、パラグアイのデビッド・オヘダ氏を主審とし、同国のエステバン・テスト氏とリズ・フレイタス氏が副審を務める。チリのMathias Riquelme氏とCarlos Poblete氏がそれぞれ第4審判と第5審判を担当する。
アルゼンチンは、女子U-17選手権(4月24日~5月9日)とも並行して開催されるこの大会で、再び南米の強豪国としての顔を見せるだろう。しかし、直近のU-17ワールドカップでは16強で敗退しており、今回の大会でのチームの真価が問われる。バローニをはじめとする若き才能が、アルゼンチンのプライドを胸に、ワールドカップの切符を掴み取ることができるか、注目の集まる大会となることは間違いない。