「ニュース取引インセンティブ」、オーストラリアで大手デジタルプラットフォームに報道内容支払い
オーストラリア政府は、ニュースメディア交渉法の代替方案として「ニュース取引インセンティブ(NBI)」を発表した。NBIは、デジタルプラットフォームがオーストラリアのメディア企業に報道内容に対する商業取引を強制することで、ジャーナリズムの継続性を担保することを目指す。

如何に機能するのか?
Google、Meta、TikTokなどのデジタルプラットフォームは、オーストラリアのメディア企業との商業取引を行うか、報道コンテンツに対する2.25%のロイヤリティーを支払うことになる。
メディア企業は、デジタルプラットフォームが報道コンテンツを無償で使用しているのに対し、巨大な収益を得ていると主張している。政府は、NBIで得られた金額を、ジャーナリズムの継続性を担保するために使うとしている。
政府は、メディア企業とプラットフォームとの新しい取引に達成した場合、150%〜170%のオフセットを適用し、NBIの負担から免れることを提案している。政府は、プラットフォームとメディア企業間の新しい取引を調整し、金額を決定する。
