コルドバ、アウェイでカディスに劇的な勝利!降格圏脱出への光明
サンティアゴ・デ・コンポステラ、4月4日 – コルドバがアウェイのカディス戦で1-3の勝利を掴み、長らく苦戦していたチームに光明をもたらした。この結果、コルドバは順位を上げ、降格圏からの脱出を窺うこととなる。

カディスの連敗が止まらず、最悪の状況に
ホームスタジアムでの5試合連続敗戦という憂き目に遭ったカディスは、降格圏との差がさらに広がり、厳しい状況に追い込まれた。13試合中、わずか1勝1分けと、パフォーマンスは極めて低い。ザラゴサがミランデスに勝利すれば、カディスはわずか1ポイント差で降格圏に沈む可能性もある。
一方、コルドバは中位に位置しており、昇格プレーオフ圏にも手が届く距離にある。この勝利はチームに大きな安心感をもたらし、今後の試合に向けて良い流れを作り出すだろう。
試合は序盤からカディスが主導権を握ろうとしたが、コルドバは冷静に陣地を確保し、相手の攻撃をかわしていく。試合開始からわずか15分、マルティニエルのモウッサ・ディアキテへのペナルティにより、コルドバに絶好のチャンスが訪れた。キックを放ったクリスチャン・カラーセドはこれを確実に沈め、コルドバが先制点を奪った。このゴールに動揺したカディスは、自陣でのミスからさらに失点寸前に追い込まれる場面もあったが、なんとかピンチを脱した。
コルドバはその後も攻勢を強め、2度の決定機を迎える。しかし、ルベン・アルベスのミスの多いシュート、そしてダニエル・レケナの放ったシュートは枠を外れた。観客席からは不満の声が上がり、カディスは反撃を試みたが、ロジャー・マルティンのシュートはポストに阻まれた。
後半に入ると、カディスが最初の攻撃を仕掛けたが、決定的なチャンスを作ることができなかった。しかし、コルドバは再びボールを奪い、ゴールを目指した。アドルファン・フエンテスは51分に惜しいシュートを放つも、枠外に終わった。直後、フエンテスはセルビア人CBボヤン・コヴァチェビッチを抜き去り、冷静にゴールを決め、コルドバに2点目のアドバンテージをもたらした。
カディスはマリオ・クリメントの退場により、さらに苦戦を強いられた。 試合終盤、セルジオ・アリバスのゴールでカディスが1点を返したが、イスマ・ルイーズが追加点を決め、コルドバが勝利を確めた。
試合結果:カディス1 – コルドバ3
得点:コルドバ – カラーセド(16分)、フエンテス(57分)、ルイーズ(90分)。カディス – アリバス(80分)。
出場選手:カディス – アスナル、カイセド(カルセル、58分)、コヴァチェビッチ、レシオ、アリバス、ディアキテ、ホアキン(ディアラ、74分)、オルティノ(オカンポ、70分)、クリメント、スソ(ドミナ、58分)、ロジャー(ガルシア・パスクアル、58分)。コルドバ – アルバレス、マルティン、シンテス(アルバラン、46分)、アルベス、ビララサ、イスマ・ルイーズ、レケナ(ハコボ、75分)、カラーセド、ケビン(ディエゴ、62分)、フエンテス(デル・モラル、75分)、グアルディオラ(ペルカン、75分)。
主審:ペレス・エルナンデス(マドリード委員会)。クリメントが相手選手への危険なタックルで退場処分。
この勝利で、コルドバは昇格争いに再び望みを見出し、カディスは降格圏からの脱出がますます困難になっている。しかし、シーズンはまだ終わっていない。カディスは、残りの試合で巻き返しを図るしか道はない。