バルセロナ、サラゴサ制覇!欧州戦を乗り越え、リーグ戦績を好転
FCバルセロナが、スペインリーグ(リーガ・エンデサ)第25節でサラゴサを92-86で下し、アウェイでの勝利を掴んだ。王子フェリペ体育館での勝利は2022年以来。連戦を強いられる中、チームは力強く勝ち抜いた。
サラゴサの奮闘、バルセロナの粘り
ホームチームのサラゴサは、サンティ・ユスタを中心に序盤から積極的に攻撃を仕掛け、11-5と先行。しかし、ウィリー・エルナンゴメスやフアン・マルコスを中心としたバルセロナの堅実なプレーが光り、一転して25-32とリードを奪う。両チーム一歩も譲らない激しい攻防が繰り広げられ、第3クォーターにはボヤン・ドゥブリビッチの3ポイントシュートが次々と決まり、サラゴサは反撃の糸口を見出そうとした。
しかし、バルセロナはケビン・プンターが3ポイントシュートを次々と沈め、終盤までリードを保ち続けた。特にプンターの活躍は目覚ましく、22得点を記録。サラゴサは最後まで諦めずに食らいついたが、バルセロナの堅守速攻とベテラン選手の経験が光り、最終的に勝利を掴んだ。

両チームのキーマン、そして課題
サラゴサのサンティ・ユスタは、32得点という圧倒的な成績を残し、チームを牽引した。一方、バルセロナのウィリー・エルナンゴメスは、リバウンドと得点で貢献し、チームの勝利に大きく貢献した。課題としては、サラゴサのディフェンスの脆さが挙げられる。バルセロナの強力なアタッカーを完全に抑えきることができず、失点につながった。バルセロナは、連戦の中で選手のコンディション管理をうまく行い、チーム全体でバランスの取れたプレーを見せることができた点が評価できる。
この勝利で、バルセロナはリーグ戦績をさらに伸ばし、チャンピオンズリーグとの両立をより有利に進めることになった。次戦に向けて、チームはさらなる高みを目指していくだろう。
