Cabarcenoのパークでヒポポタモス・ピグミーの仔が誕生
カンタブリアの自然公園 Cabarcenoにおいて、ヒポポタモス・ピグミー (Choeropsis liberiensis) の仔が誕生した。UICNのレッドリストに「絶滅危惧」指定されているこの種が、スペインの動物園で初めて繁殖したことになる。
仔の重さは約5キロ、父親はバーゼル動物園から移籍の19歳のナポレオン、母親は31歳のクロエで、夜間に園外で生まれた後、気候困難な条件に耐えるため、母子ともに温室内のクォータに移動した。
動物園の獣医師チームと飼育員たちは、仔が非常に良く育っており、毎日0.5キロ程度体重を増加させる良いペースだと報告している。

Cabarceno公園長のミシェル・バルデスは、「この仔の誕生は、 european species conservation program にもなり、ヒポポタモス・ピグミーの保護に尽力した」と述べている。
ヒポポタモス・ピグミーは、コスタ・デ・マリフル、リベリア、ギニアでわずかに生息しているため、UICNは2006年に「絶滅危惧」指定した。主な脅威は、森林伐採や、mining、infrastructure development による森林の破片化である。森林の破片化により、個体群が孤立し、生息数の減少に繋がりやすくなる。
