ロングビーチ、アルコール販売規制緩和を議論 - 騒動再燃の危機?
ロングビーチの都市評議会は火曜日、アイコン的なボードウォークにおけるアルコール規制緩和に関する公聴会を開催する。長らく禁酒状態が続いてきた区域で、ビジネスからの飲酒提供を再び可能にする提案は、既に激しい議論を呼んでいる。

ボードウォークの騒動、再び?過去の不正な集会が影を落とす
提案は、ボードウォーク上で購入したアルコール飲料をビーチに持ち出すことを禁止しており、ボードウォーク内のビジネス施設でのみ消費が許可される。近年、ロングビーチでは若者による不正なパーティーや集会がソーシャルメディアを通じて広まり、銃撃事件や逮捕者も発生。これらの問題に対処するため、都市評議会は規制緩和を検討するに至った。
ビジネスオーナーや顧客の中には、規制緩和によってより多くの客足が期待できると考えている。アレグリアというレストランは既にアルコールを提供しており、他の店舗もそれに倣いたい意向だ。「ロングビーチを訪れる人々が楽しく、そして礼儀正しく過ごせるようにしたい。ロカウェイやジョーンズビーチのように、ボードウォークにバーやレストランがある場所と同じようにね」と、ブレンダン・フィン市長は語る。彼はさらに、「飲み物を片手に波を眺め、食事を楽しむ。そんな時間を過ごせるようにしたい」と述べている。
しかし、2017年に同様の提案が却下された経緯もあり、アルコールと薬物防止団体「ロングビーチ・アウェア」が反対の立場を表明している。ボードウォークでは、規制緩和に対する様々な意見が飛び交っており、「管理できれば問題ない」「夕日を眺めながら、責任を持って数杯飲むのは悪くない」「ノンアルコールビールを売るべきだ」「酔っぱらって海に入る人が出てきて危険だ」「子供たちのいる親には、騒ぎ立てる客が不要だ」といった声が上がっている。
過去の騒動から、規制緩和が新たな問題を引き起こす可能性も否定できない。都市評議会は、ビジネスの活性化と公共の安全のバランスをどのように取るのか、難しい選択を迫られることになるだろう。
