٤月分の年金・給付金支給日発表:身分証明書番号末尾で確認
アルゼンチンの社会保障局(ANSES)が、2026年4月分の年金、退職金、および社会保障給付金の支給日を発表しました。身分証明書番号(DNI)の末尾数字によって支給日が異なるため、受給者は自身の番号を確認する必要があります。インフレ調整による支給額の変動も考慮すべき点です。
年金額の変動:2.9%のインフレ調整
今回の支給では、2.9%のインフレ調整が適用され、年金、退職金、および家族手当、普遍的児童手当の金額が改定されました。支給額の詳細はANSESの公式情報で確認できますが、多くの場合、4月14日に支給が開始されます。ただし、非課税年金の場合は13日に開始される点に注意が必要です。
最低年金額は450,319.31ペソに引き上げられ、これに特別なボーナスを加算すると、さらに金額が加算されます。最低保証年金額は380,319.31ペソであり、これは消費者価格指数(IPC)の変動に連動しています。最低年金額を超える年金受給者については、最高支給額は2,559,188.80ペソに設定されています。

各種給付金支給日:dni末尾番号で確認
普遍的児童手当(AUH)の受給者は、DNIの末尾が2の場合、4月14日に支給されます。手当金額は児童1人あたり136,666ペソですが、そのうち80%(109,332.80ペソ)が直接支給され、残りの20%(27,333.20ペソ)はAUH台帳の提出後に年間で支払われます。
障害児向けのAUHは445,003ペソ、家族手当(低所得層向け)は68,341ペソ、障害児家族手当(低所得層向け)は222,511ペソが、いずれも4月14日に支給されます。妊娠手当は総額136,666ペソ(月々の実質支給額は109,332.80ペソ)、産前手当は4月15日に支給されます。
産後育児休業中の女性は、産休手当として、その月の給与と同額を受け取ることができます。これは所得制限がなく、女性の通常の給与を保証する重要な制度です。
結婚、出産、養子縁組の特別給付金は、4月13日から5月12日の間に受給できます。それぞれの給付金は、結婚で119,275ペソ、出産で79,660ペソ、養子縁組で476,268ペソです。非課税年金(PNC)の受給者は、DNIの末尾が2の場合、4月13日に支給されます。
失業手当の受給者は、DNIの末尾が2の場合、4月23日に支給されます。支給額は3月分の給与によって異なり、最低176,200ペソ、最高352,400ペソです。ただし、4月公布された上限金額357,800ペソは、5月の支給日に反映されます。
ANSESの最新情報が、アルゼンチン国民の経済的安定に貢献することを期待します。