芸術

スマイRNA市、交通信号箱にアートを

アメリカジョージア州スマイRNA市では、交通信号の制御箱にアートを装飾するプロジェクトを開始した。市の交通信号箱は、ステンレス鋼製の箱型で、コンピューターと電子機器を内部に持つ。機能的には問題ないが、美観性は低い。しかしスマイRNA市議会議員リッキー・オグルズビーは、市のアートの機会を見出し、「スマイRNAらしいデザインで箱を飾ろう」と提案した。

スマイRNA市、交通信号箱にアートを

スマイRNA市、交通信号箱にアートを

市は地元のアーティストにデザインの提案を募り、選ばれたデザインをビニールアダシブグラフィックに変換して箱に貼り付ける。結果は目立つ。モダンなデザインから抽象的デザイン、モンディアンやピカソにインスパイアされたものや馬のテーマ、単に楽しいデザインまで多様である。スマイRNA市内を走行中のドライバーたちは、これらのカラフルな交通信号箱を目に止めることができる。

オグルズビー議員は、「アートは、人は良く感じるものであるべき」と述べ、「私は、交通信号箱に座って待つ中、笑顔になる箱を目指している」と語った。市の役員は、このプロジェクトは、インフラストラクチャーをカバーすることに過ぎず、寒々しいインダストリアルな街景を彩り、ドライバーが待つ時間をより楽しくすることを目指すとしている。

スマイRNA市は、今まで6つの交通信号アートインスタレーションを委託している。市のSNSアカウントでは、市民の反応が好意的で、「もっと続けろ」というコメントや「これが好き」というコメントが寄せられている。プロジェクトは、スマイRNA市の公共アート予算から基金を得て実施されている。更に、スマイRNA市は、将来的にも大規模な公共アートプロジェクトを計画している。ドライバーが交通信号を待つ間に、新しいものを見つける機会が増えることになる。